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趣旨
近年、地球環境の変化に伴う種々の問題についての取り組みが、官民を問わす加速
度的に進んでおります。
日本においては、気候への影響、資源の枯渇、汚染物質の拡散等の面で、エネルギー
の問題への取り組みが、最重要課題となっています。現在は、一次エネルギー供給の八
割が、化石燃料であり、衣食住の全てに於いて化石資源へ依存していますので、近い将
来に枯渇し、温暖化への影響も大きい化石資源からの脱却が必要です。又殆どの資源を
輸入に頼っている事も、将来に向けての大きなリスクとなっています。
日本という国は、世界の中では比較的に恵まれた気候風土の国ですから、光・
風・水等を利用した自然エネルギーは得やすい環境にあります。又バイオマスをエネル
ギー源ととらえた場合、国土の八割以上を森林や田畑で扇われた我が国は、考え方に
よっては、再生可能なエネルギーの一大生産国と成り得る可能性があります。
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